Overview

Anderson Schoolの実際の授業をご紹介します。Anderson Schoolで学ぶことのできる分野は多岐にわたり、いずれの分野でもトップクラスの教授陣から学ぶことができます。1年目はファイナンスやマーケティングといった必修科目が大半で、2年目は学期毎に開講される選択科目から履修することになります。

チームプレーを重視する学校だけあり、入学する学生は非常に友好的で他人を蹴落としてでも這い上がるというような人はほとんどいません。何か分からないこと等あった場合にはセクションメートに聞けば懇切丁寧に教えてくれます。よって我々International Studentにとっては非常にありがたい環境にあると言えます。さらに教授と学生の関係も良く、教授は身近な存在にあります。

 

<目次> 

1. 授業
2. 勉強量
3. グループ学習
4. テスト・成績
5. セクション

1. 授業

授業は秋学期、冬学期、春学期の3学期制になっており、それぞれの学期は10週間単位で構成されています。原則金曜日に授業はありません。ちなみに、必修科目の授業の一コマは1時間30分です。

 

授業形態については必修科目に関してはレクチャーとケースを折り込んでの講義形式が主です(選択科目はまちまち)。また科目によってはグループの発表をPowerPointを使用してクラス全員の前で行うこと求められることがあります。


授業は非常にリラックスした雰囲気で行われ、教授は学生を退屈させないように冗談を交えたりして講義を進めていきます。質問等がある場合は講義中或いは教授のOffice Hourに研究室を訪れれば、すぐに回答してくれます。更に自宅で学習中にはE-Mailで質問等を教授宛に投げかければほとんどの場合数時間以内に回答がきます。

 

教授の中にはCold Call(いきなり授業中に指されて発言や質問への答えを求められること)をする人もいます。但し、最初の学期(秋学期)には、ビクビクしていたCold Callも、英語力がつくにつれて、またクラスの中に溶け込んでいくにつれて、それほど怖いものではなくなってきます。

 

なお最終講義時に学生は各々の講義及び教授の評価をマークシート形式で行い、これが来年以降の授業の改善に反映されます。教授によっては、学期の中間頃に学生に評価シートを書かせて、学期の後半の授業内容の改善に努める場合もあります。学校全体として、授業を良くしようという姿勢・努力は、日本の大学との大きなギャップを感じると思います。

 

2. 勉強量

MBAのプログラムは大変ということをよく聞かされると思いますが、日本人にとって何が大変かというと読む量が多いことだと思います。また日本語で書かれていればすぐ分かるものも英語になるとちんぷんかんぷんというのは日常茶飯事であり、結局理解するために辞書を引きながらの勉強となるのでどうしても時間が掛かってしまいます。ただ、慣れれば斜め読みもできるようになってきますので、時間の経過とともに読むために割く時間は短縮できると思います。

 

また予習、復習の他に、Andersonではチームプレーを重視していることからグループ学習をする機会も多く、グループ学習の準備にかなりの時間を割くこともあります。

 

勉強量が多いことは否定できません。やるしかないというのが正直なところであり、過去多くの日本人学生も通ってきた道なので、過度の心配はしないほうが良いと思います。ただ、ずーっと勉強ばっかりしていないといけないかというと、慣れてくればそうでもなくて、例えば週末(金、土、日)の休みのうち少なくとも1日はフリーな日を作れます。また、授業と授業の合間などの時間を有効に使って勉強すれば、忙しい時を除いて、人間らしい睡眠時間を確保したり、家族や子供がいれば、家族サービスの時間を作ることも十分できます。

 

3. グループ学習

グループ学習をする機会が多いと前述しましたが、1年目の授業の大半を占める必修科目については、学校側からグループ(Learning Team)を指定されます。Learning Teamは職歴や国籍等が考慮され5-6人で構成されます。多くの課題やプレゼンテーションはこのグループ単位で行うことになるので、1年目の秋学期は頻繁(多いときにはほぼ毎日)にグループで勉強することになります。

 

選択科目のグループの作り方は、教授がグループを指定する方法と、学生が自由にメンバーを決める方法がありますが、多くの場合は学生が自由にメンバーを決めることになります。

 

グループ学習をする機会が多いと前述しましたが、1年目の授業の大半を占める必修科目については、学校側からグループ(Learning Team)を指定されます。Learning Teamは職歴や国籍等が考慮され4-5人で構成されます。多くの課題やプレゼンテーションはこのグループ単位で行うことになるので、1年目の秋学期は頻繁(多いときにはほぼ毎日)にグループで勉強することになります。

選択科目のグループの作り方は、教授がグループを指定する方法と、学生が自由にメンバーを決める方法がありますが、多くの場合は学生が自由にメンバーを決めることになります。

グループ学習をする機会が多いと前述しましたが、1年目の授業の大半を占める必修科目については、学校側からグループ(Learning Team)を指定されます。Learning Teamは職歴や国籍等が考慮され4-5人で構成されます。多くの課題やプレゼンテーションはこのグループ単位で行うことになるので、1年目の秋学期は頻繁(多いときにはほぼ毎日)にグループで勉強することになります。

 

選択科目のグループの作り方は、教授がグループを指定する方法と、学生が自由にメンバーを決める方法がありますが、多くの場合は学生が自由にメンバーを決めることになります。

 

4. テスト・成績

テストは必修科目の場合、原則として中間と期末がありますが、選択科目になると教授によってまちまちであり、中間、期末のテストが無い科目もあります。

 

また、殆どの科目で授業中のParticipationが成績に加味されます。講義要項には必ず成績配分が記載されていますので参照して下さい(Participationの基準は生徒がどれだけ挙手等を通して積極的且つ有用な情報、意見をセクションメートに提供できるかというものになります)。科目によってParticipationの成績に対する比率は異なりますが、コアクラスの場合、20%くらいが多いです。

 

成績はA、B、C、F評価で、A、B、Cの評価には+/- が付加されることがあります。加重平均で3.0(Bフラット)以上を確保していないと退学の対象になります。2-3年に一人、成績が理由で退学していった学生が出るとのことです。

 

5. セクション

必修科目は入学時に決められるセクション毎に受講します。例年、約70人の学生で構成されるセクションが5つ設けられ、各学期必修科目を一緒に受講することになります。運動会やファンドレイジング等、セクション同士で競うイベントも行われるため、セクションの結束は固いです。一緒に過ごす時間が長い分、セクションメートから仲の良い友人はできやすく、最初の学期で全員の名前やバックグラウンドまで覚えることになります。もちろん、セクションを越えても選択科目やソーシャルイベントを通じて多くの友人ができます。